超英才教育

超英才教育とは

今、野球・ゴルフ・ボクシング・サッカー・テニス・卓球、その他各ジャンルのスポーツでトップで活躍している選手に共通している事があります。

それはそのスポーツの英才教育を受けて育ったという事です。

反対に言うとスポーツの世界で成功するには英才教育が必要不可欠になって来ているという事です。

では私がここでいう超英才教育とは何かと言うと文字通り英才教育の上を行く英才教育の事を言います。

この教育は誰しもが出来る事ではなく世界最高技術の知識を持ってるものでないとそれは不可能です。

世界最高技術とは、『最上級のパフォーマンスを最上級の確率で出来る技術』の事を言います。

最上級のパフォーマンスとは一番単純に言うと打者でいえばより遠くに飛ばせるか、投手で言えばより速いボールを投げれるかです。

それには難しい技術が必要になり、正しい技術、正しいの身体の使い方が出来ないとまぐれでは出来ない事です。

その難しい技術は年を取れば取るほど、歴を重ねれば重ねる程モノにするのは困難になります。

何故かと言うと間違えた野球動作の先入観が入ってしまっているからです。

なので超英才教育に一番いいのは『刷り込み効果』を使う事です。

『刷り込み効果』とは(すりこみ、imprinting)とは、動物の生活史のある時期に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象の一種。 刻印づけ、あるいは英語読みそのままインプリンティングとも呼ばれる。

簡単に言うと生まれたての雛が最初に見た鳥を親鳥と思い込む事ぐらいと思って貰えればで大丈夫です。

何が言いたいかと言うと私は極端に言うとプロ野球選手に教える時も小学1年生に教える時も同じ技術のゴールに向かっての指導をします。

今私が携わっている生徒達は最初に教わった野球がその難しい技術ですが、その難しい技術を「だってこれが野球なんでしょ」といった感じで当たり前にやろうとします。

これが『超英才教育、刷り込み』です。

結果うちの塾生達は各々のチームで『センスの塊、天才少年、化け物』などと言われていますが、それは私からすれば最初に触れたモノ(野球)が幸運にも最高技術だったという事です。

もちろん大前提に本人たちの野球に対して取り組む姿勢の素晴らしさと日々の努力あっての話ですが。

「うちの子は悪い癖がついてしまって、投げ方、打ち方、走り方がおかしくて何をどうしても治らないのでので何とかして下さい」と塾に入会してくる子は少なくないんですが、それは不運にも最初に触れたモノ(野球)が間違えていたというだけの話です。

しかしそれでも全然遅くはないです。

私の指導はひどい癖がある子でも一切癖を治す作業はしません。

どう動いたらいいかを教えてあげないと何の解決にもならないからです。

私がやるのは、正しい動き・正しい理論という良い癖を叩き込んで、悪い癖の上から良い癖を多い被せます。

私の指導の経験上、不思議と癖が強い、悪い癖が酷かった子程、いい癖で上書き保存した後は目覚ましい化け方をします。

私なんかは大人になるまで間違え技術の方向に走り続けていたので、正しい技術に気づいて練習で自分のモノにした後に、それを試合で出すステップでまたかなり苦労しましたが、子供は違います。

悪い癖が強かった子は、良い癖がついてもそれが揺るがないので試合でもそのままいい癖を出し続けるという特殊能力を持っています。

なので私は何の先入観も無い子は勿論、下手くそで癖がある子でも超英才教育さえしてあげれば無限の可能性はあると思っています。

この体格的に恵まれていない小柄な女の子が英才教育の末、日本女子ゴルフ界のトップで世界を相手に戦うわけですからね。

勇気もらえますよね!!

野球は確率のスポーツです。

技術を極め切る事が出来れば、身体・身体能力関係なく特に野手は冗談抜きで世界の頂点も狙えるスポーツです。

記憶するのに必要なのは言語化

超英才教育をする上で必要な事、英才教育に限らず指導に必要なのはもちろん最高水準の技術知識なのですが、もう一つ必要な事があります。

それは最高水準の技術・感覚をより的確に言語化する能力です。

スポーツを頑張って来た方なら誰もが経験している事と思いますが、昔から「体で覚えなさい」と反復練習をさせらせた記憶があると思います。

しかし結論から言うと身体は私たちが思っているほど賢くありません、要は身体は動きを覚えてはくれません。

記憶してくれるのはあくまで身体にこう動きなさいと指令を出す『脳』です。

なのでやるべき事は『脳』が正しい指令をが出せるように『脳』に正しい知識をインプットさせる事です。

これはある小説家が言っていたフレーズですが、「記憶するには言語化しないといけない」と言っていました。

野球上達、超英才教育において必要なのは、脳が記憶する為に必要な『感覚・技術』言語化です。

私は野球プロ指導者として『神の目を持つ男』などと雑誌で紹介されましたが1プレー、1スイング見ただけで良いところ、直すべき所などが瞬時に分かるのは事実です。

が私が配信している野球教材の優れている所は、世界最先端、最高水準の技術知識を独自の理論で生み出し確立している事は当然の事として、その技術知識言語化する能力に長けています。

仮にせっかく良い技術知識を持っていても、それを聞いた選手が実際に出来ないと、全く意味がないんですよ。

いくら知識があってそれをいくらひけらかしても選手が実際に出来て結果を残すようになって初めて指導者としての価値が生まれます。

そう私は思っています。

その記憶するべき言語化された最高水準の感覚・技術が完全収録された悟塾野球教材はコチラから

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