Sh栗原選手31打撃覚醒の理由
ようやくプロ野球も開幕までこぎつけましたね!
開幕して3試合が終わりましたが好スタートを切った選手ノーヒットでまだ開幕出来ていない選手とに別れていますが。
その中でもShの新戦力栗原31選手は好スタートを切りましたね。
栗原31選手をはじめととした好スタートを切った選手とまだノーヒットで開幕出来てない選手の明らかな違いが栗原選手のバッティングの長所でもあるので、今回はそれを解説していきます。
これを読んだ選手は、好スタートを切った選手とまだノーヒットで開幕出来てない選手の決定的な違いを知り、野球人生を通して前者の方になれる様にやっていって欲しいですね。
まだノーヒットで開幕出来ていない選手もプロなのでいずれ調子を上げてくるでしょう。
ただそれが打席を重ねる事で感覚を戻していく選手と、最初から全ての内容を頭で理解していて、常日頃から実践している選手とでは選手としての格、そして残す成績の差は明らかです。
そして感覚でやっている選手は突如としてスランプに陥る可能性もあります。
1つのデットボールや一つの審判のミスジャッチ、一つの空振りからでも悪いイメージ、少しの悪いトラウマから完全に自分を見失い調子を崩す事もあります。
感覚と言うのはそれだけ不確定要素が高いという事です。
大事なのはいい感覚、いいイメージを言語化する事で記憶をするという事です。
もちろん感覚は大事ですが感覚は最後の砦にして欲しいといった所ですかね。
ある程度は正解の動き、やるべき事、イメージ、成功体験を言語化して記憶したモノをベースにして最後は感覚に頼るという選手は年間を通して好不調の波がほとんど無く活躍出来る選手だと思います。
プロ野球選手になりたい、プロで活躍したい、メジャーリーグに行きたいと本気で思うなら、そういう選手になる必要があります。
それでは今日の本題の栗原選手のバッティングの中で何が良いかをお話ししていきます。
バッティングには大きく分けて「構え・タイミング」、「原動力・初動」、「軸・壁」、「スイング・インパクト」があります。
これは個々の話ではなく連動するものと考えて下さい。
「最高の構え」が「最高のタイミング」に繋がり、「最高の初動」に繋がり「最高の軸」での「最高のスイング」を可能にし最終的に「最高のインパクト」に繋がります。
ここでいう『最高の』というキーワードには意味があって次の動作に『最高』のバトンを渡さないと大げさに言うと打撃は崩壊し最高の打撃は不可能になります。
最高の構えが出来ないと最高のタイミングは難しくなり、最高のタイミングが出来ないと最高の初動最高の軸で打つ事は難しくなります。
私の言う全てにおいての最高ランクでの連動が出来れば世界一、否、歴代世界一の打者になれます。
右打者最高打率を残した内川選手も現役最強打者柳田選手も世界の王選手も3冠王3回の歴代最強の右打者落合博満選手ですら私の言う最高の連動を全てクリアするには至っていません。
しいて言うなら凡人では解明出来ない内川選手の天才的なタイミングと柳田選手のほぼ最強といえるスイングのいいところだけを足した存在が世界の王さんといったところでしょうか。
話は脱線しましたが栗原選手の何がいいか?それはタイミングです。
以前教材でお話ししましたがタイミングには絶対に押さるべき3つのポイントがあります。
その3つのポイントを押さえるには、今までのタイミングの常識を変える必要があります。
この真相の詳しい内容は教材の中で全てお話ししています。
教材をご購入して頂いた方が大勢いらっしゃるので簡単にはネタバレは出来ませんが、今日は特別に少しだけお話しします。
今までの常識はタイミングと言えば1,2,3で打てというのが常識でした。
結論を言うと1,2,3のリズムで打ては間違いではありません。
理由は人間は安定と不安定の狭間の絶妙な所には1秒からから1.5秒しか静止出来ないからです。
まあこれについてはいつかまたお話しします。
話を戻して、問題はその1,2,3の内容です。
その1,2,3の役割、内容の認識が間違えているケースがほとんどだという事が問題なんです。
『1』の認識としては具体的に言うと前足を引いたり上げたりする動きという認識ですよね。
『2』は具体的に言うと前足を出したり、前足を着いたり、体重移動をしたりする動きの認識で間違いないですか?
これが誰もが思うタイミングの常識だと思うんですが、私発案のタイミング新理論は全く違います。
1はスイング出来る状態を作るしかも『動』の状態で。
2は完全静止して見る。
3でスイングです。
これを可能にするにあたり必要となるモノは『動』の意味の認識度です。
『動』は「動き」ではないんです。
『2』で動きが入る打者は仮にタイミングを取るのが上手と言わている選手でも外れる事もあるという事です。
投手は打者のタイミングを外して自分のスイングをさせないためにクイックをしたり変化球を混ぜたりとあらゆる工夫をしてきます。
それに対して『2』で動きが入る打者はもろいという事です。
タイミング新理論を理解した『1、見て、3』の打者はそもそも『2で動かないのでタイミングを合わせにいくという概念自体がないので、『1、見て』のルール(押さえるべきポイント①)さえ押さえとけば、クイックだろうが、ストレートだろうが、変化球だろうが全てにタイミングが合います。
今打てている選手とそうでない選手の決定的な差が、そこの認識の違いにあります。
そういう意味では栗原選手はしっかり押さえるべきポイント①が押さえられている事に加えて『1、見て、3』で打てているので安定して結果を出せていますね。
オープン戦で超特大ホームランを打っていましたが、欲を言うと公式戦でやはり少し気持ちがかかっているのでしょう、投手側にやや体重移動をしてしまっている事で軸が変わってますね。
軸が本来の『バレル軸』に戻って来れば壁に角度がつくので打球が上がって来てホームランも出だすんではないかと思います。
軸で壁の角度を作り壁の角度が打球の角度を作ります。
打球の角度は小手先で出せるものではないんですね。
正確に言うと小手先で打球の角度を出しに行ったスイングでは試合では通用しない、使えない、当たらないという事です。
栗原選手の打撃を例に出しましたが、歴代の名前と成績を残した打者はことごとくしっかり押さえるべきポイント①が押さえられている事に加えて『1、見て、3』で打っています。
大事なとこを伝えれないもどかしさはありますが、逆に言うと長年莫大な時間と労力全てをかけて積み重ねてきたものを無料で教える事は、既存の生徒、教材を買ってくれた方々の為にもできないので、本当の核心の部分は今後も有料サービスでだけ全てを公開します。
教材を買わない方は興味はあるけど買って大した内容じゃなかったらという考えがストップをかける訳ですよね。
私もそうです、どっか他で類似した内容の無料で見れるものがあるだろうと購入には至りません。
ただスポーツ技術系情報商材に関しては類似した内容で替えがきくものではありません。
無料で出回っている内容は無に等しいならまだいいですが、嘘の情報をつかまされた時点でマイナスです。
野球技術教材に関しては私の積み上げてきた理論は唯一無二です。
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現に一つ教材を購入してくれた方は次々と全て購入してくれています。
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ここだけの話私は教材を売りたいわけじゃないんですよ。
本当は1人でも多くの選手の力になりたいし、一人でも多くの選手にこの確実に成功出来る理論を話してあげたいんですよ。
ただ色々とネットに上がっている情報や野球ユーチューバの内容や歴史的大記録も出していないプロ野球選手がたまにメディアなどで語るメディア用の野球技術論と一緒にされたくないだけです。
そもそも昔の人のことわざは色々と芯を食っていますよね、『タダより高いものは無い』ですよ。
無料で手に入る情報なんて大した情報じゃないし仮にめったにないあたり情報を引いても無料で手に入れている時点でその情報に対しての信頼度、自分自身の真剣みが薄いんですよ。
結果モノにならない事が多いですね。
だから私は情熱のある方、お金を払ってでもその情報を欲しいと思ってくれる本気の選手とは一人でも多く出会いたいし、そういう気持ちのある選手の為ならいくらでも力になろうとは思いますね。
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