強打者の大原則
強打者の大原則は何ですか?と聞かれた時に、「はいそれは○○です」と答えられる人が何人いるでしょうか?
「強打者の大原則は3割30本…」とかいう結果の話ではなく強打者の技術の大原則です。
こんなのは考えて答えを出しても意味がないので、とっさに答えられる人は多分いないと思うのと、答えられたとしてもおそらく極論の部分の正解を答えれる人はいないでしょう。
という事は言い方を変えて打撃を種族で例えると
野球をしている大半以上のほとんどが属する種族は、その大原則が分かっていなくて毎日無駄な努力を重ねている凡打者種族です。
あるいはごぐごく一部ですが、いい意識を持ってスイングが出来ている事で、自分の意図せぬところで勝手にその大原則に当てはまっているという恵まれ種族のどちらかです。
ちなみにどちらにも属さない希少種族の存在が超一流の打者(1億円プレーヤー)になる種族です。
そのもう一つの希少種族は何なのかと言うとその「大原則を理解した上」で日々その大原則に当てはまる為に自分自身を磨き続けている種族です。
ゴールが見えていてそれに向かって走り続ける種族に大原則(目標)すら分かっていなくて毎日無駄な努力を重ねている凡打者種族が勝てるはずがないんです。
それはプロの世界でも同じで、良い選手とそうでない選手の差は広がる一方と言うのはそういう事です。
ちなみに恵まれ人種は運が良ければプロ入りまで行く事は出来ますが、良い時は良い、しかしひとたびスランプに陥ったら戻るまで時間がかかる選手が多いです。
俗にいう波がある選手ですね。
安定した成績が残せない選手は使いづらいので、二流選手のまま開花せずに終わって行きます。
まとめると
凡打者種族:過程も原則(結果)も分からない。
恵まれ種族:過程は分かるが原則(結果)が分からない。
希少種族:過程も原則(結果)も分かっている。
※ここで言う過程の部分は自分がどう動いていくか?構えからタイミング・動力・初動の部分ですね。
※原則(結果)の部分は打った打たないの結果ではなく技術的な結果の事を言います。
今回は分かり易く野球を種族に例えてみましたが、同じ人間の形をしていても黄色人種、白人、黒人の見た目が全然違うのと同じで、同じ野球選手でも見る人が見れば全然違うんですよ。
ただ人種と野球種族の違いは「生まれた時点で絶対に変えられないもの」か、「自分次第でいくらでも変えられるもの」かという大きな違いがあります。
なので遺伝より、「何を学び、どう育つか」の方が大事という事が分かります。
自分自身が頑張り希少種族になれば成功出来るんですからね。
ではその強打者の大原則とは何でしょうか?
気になりますよね。
それが分かればその希少人種に仲間入り出来るんですからね。
少しだけヒントを出します
強打者の大原則それは「本当の○○が出来ているか否か」です。
「もったいぶらずに教えろよ!」と思ったかも知れませんが、この○○を知ったところでこれをやろうとしてもほとんどの人間が出来ていないというのが現状です。
もっと正確に言うと「やっているつもり、出来ているつもりになっているが実際は出来ていない」という方が正確です。
聞いただけではなんだそんな事かと思うかも知れませんが、
実はこれはそんな小手先で出来る単純な話ではなく、これをするには「根本的な所から大幅に変える」必要があるんです。
この強打者の大原則の内容とそれを可能にする方法は悟塾オンラインスクール、悟塾オンライン教材の方で公開致しますが無料塾長ブログや記事にも野球にまつわるヒントは眠っているので、常に学んで、野球脳を鍛え、希少人種の仲間入りを果たして下さい。
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