世界の王貞治のタイミング
王さんと言えば一本足打法が代名詞であり、当時はフラミンゴ打法とも名前が付く程ほど珍しいタイミングの取り方という認識でした。
しかしこれは『野球バッティング教材 タイミング新理論』の教材リリース後に気づいた事ですが、その1本足打法は野球バッティング教材『世界驚愕!世界最先端世界!タイミング新理論』の核心部分の一端をしっかりと押さえていたんですね。
王さんは当時にして最先端の理にかなっているタイミングの取り方をしていたという事です。
ちなみに王さんが今の時代の選手だったらあれだけの成績を残せたかというと、あのままの打ち方だったら厳しかったと思います。
単純に今の投手は球が速いのと落ちるボール動くボールをよく使うので、一本足打法を少し変える必要がありますね。
一本足打法自体は理にかなっているので良いとして、上げる右足の位置ですね、それを50センチ程投手側に持って行けば対応できると思いますね。
何故かというのは野球バッティング教材タイミング新理論を見て貰えば全ての理屈は分かります。
天性のホームラン打者と呼ばれる所以
しかし今回は注目したのはタイミングではなく、王さんが天性のホームラン打者と呼ばれる所以を解明していきます。
タイミングしかりその天性のスイングしかり、野球を深く知れば知るほど、王さんの打撃総合技術力の高さに驚かされます。
王さんは取るべくして世界のホームラン王になったんだなと再認識しています。
しかしそんな天性のホームラン大打者王貞治の記録を抜く唯一の方法があります!
それは王さんの打撃技術の解明と習得、そして後は時間の計算にあります。
私は容姿以外で『天性の才能』という言葉を否定します!
それは出来ないモノの言い訳に聞こえるからです。
天性のホームラン打者と呼ばれる『天性』の部分を科学的に解明して、その『天性』を後天的に自分のモノにすればいいだけの話です。
要はその『天性』の部分を科学的に解明出来るかどうかが肝になって来ます。
私は世界のホームランKING王貞治の『天性』たる所以を既に解明しています。
そんなに難しい事ではありません。それをお伝え致します。
動画をご覧になられた方は角度の重要性が分かったと思います。
しかし本当のレベルスイングすら出来ていない選手がほとんどの中、更に下からの角度で打つのには技術が必要になって来ます。
理想のスイングから一番強い打球を理想の角度に打つ事を可能にする方法はただ1つです。
それが世界のトップ打者だけが知っている4本目の軸『世界を制すバレル軸』を使いこなす事です。
王さんが天性のホームラン打者と呼ばれた所以もバレル軸を使えていたことで17度(理想は19度)で常に打てていたのでいまだ破られていない世界のホームラン王にまで登り詰めました!
世界広し、アメリカメジャーリーグがどれだけレベルが高いといえどホームランとヒットを打つナンバーワン選手はどちらも日本人です。
なのでもっと日本人は王さんの打撃を研究していいところをどんどん盗むべきだと思います。
私個人的な意見はアメリカのレベルも大したことないと思っています。
しかし残念ながら日本のプロ野球は全体のレベルでいうと正直もっとまだまだです。
正確に言うと「わかっている選手」と「分かっていない選手」の差がありすぎるという事と「分かっている選手」の数が圧倒的に少ないという事です。
メジャーリーグも私の野球脳と比べればレベルは低いですが、全体的なレベルでいうと日本よりも上です。
外国人選手は何も考えていないようで以外に考えています。
いち早くトラックマンなどのテクノロジーを導入した国ですからまあそれはそうですね。
しかし日米の決定的な差もこの『世界を制すバレル軸』を使えるか使えないかで解決します。
30球団もあるメジャーリーグに日本人野手が3人しかいないのは納得できませんが、この『人生を変える教材』をメジャーで活躍するターニングポイントにしていただけたらと思います。
バレルゾーン打球量産の唯一の方法『世界を制すバレル軸』
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